2019年のテーマ

~ 山笑い、木々が騒めく、アートの学校 ~

 昨年の海の会場に対し、本年は木々や山々に囲まれた旧小学校を舞台にしています。

地域の方々にこんな話を聞きました。

かつて学校に行かずに子供たちが山の中で遊んでしまうことがあり、それを「山学校」と呼んでいたそうです。廃校になった旧富士ケ丘小学校は、本来の学校としての機能はなくなりましたが、皆さまの表現するアートが、山や木々、風や天候などの自然環境とコラボレーションすることで、かつての山学校のように、自由なアート体験ができる場になることを願い、富士ケ丘を象徴する「木々や山々」「風」「小学校」をテーマのキーワードとしました。

桃源郷芸術祭とは

「桃源郷芸術祭2019」は “アートと共に生きるまち” を目標に、北茨城市地域おこし協力隊がプロデュースするイベントです。

 アート作品の展示や販売、クラフトマルシェやカフェ、アコースティックライブやワークショップなど《アートと過ごす1日 ~ミル・カウ・タイケンスル~》を通して北茨城の魅力を見つけ楽しんでいただける美術と音楽と食の祭典です。

 みなさま、お誘い合わせのうえご来場ください。

桃源郷とは

「陶淵明が描いた理想郷「桃源郷 - とうげんきょう」。

桃源郷とは、漁師が船で川を下り魚を追って迷い込んだ村のことです。

桃の花が咲き乱れる林の先に現れるこの村は、現代から取り残され、むかしながらの暮らしが営まれていました。村の人は漁師を泊めて食事を出してもてなしました。

漁師がいまの世の中の話をしても、むしろこの村のことは放っておいてください、戻ってもこの村のことは黙っていてください。と言うのでした。

自分の村に戻った漁師は、桃源郷の話をしてしまいます。

そこに行きたいという人が現れるのですが、たどり着くことは出来ませんでした。

海と山に囲まれ自然豊かなこの町は、どこか桃源郷のように思えます。

4つの基本指針

(1)地域密着型 

 

地域に根ざした芸術祭を目指し、地元との繋がりを大切にする。

・市民参加型の作品 ・市民が参加できるコンテンツ

・北茨城市を題材とした作品

・北茨城市にゆかりのある芸術家 

・北茨城市の産業や技術を活かした作品 

など。

(3)若手芸術家とのネットワーク 

 

継続可能な芸術コミュニティを作るため、

若手芸術家と接点を持つ機会を増やす。

対象団体(東京藝術大学(岡倉天心の繋がり)、

笠間市陶芸大学校(五浦天心焼の担い手として))

接点(アートマーケットやクラフトマルシェへの

出展、滞在制作など)

(2)北茨城の魅力を形にする 

 

芸術は魅力を様々な形に変えて、人に伝えたり

手渡すことができる。

北茨城の資源(アンコウ、旅館民宿、温泉、お茶、

五浦天心焼、どぶろく、日本画など)

形にする方法(お土産、写真、絵、物語、音楽、映像など)

(4)記録と発信 

 

当日で終わってしまうイベントではなく

記録と発信に力を入れ、未来へ繋げる。

・活動を写真や映像の形で残す ・冊子にして残す

・HPやSNSで継続的な発信を続ける

・芸術祭期間中に生まれた人の繋がりや

作品/商品の活躍や発信の場を設ける

桃源郷芸術祭2019 事務局
〒319-1725 茨城県北茨城市関本町富士ケ丘756-1
TEL 0293-46-0362 (代表) 9:00-17:00

お問い合わせ

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